再生医療先進国であるマレーシアでは、最先端の幹細胞治療 を受けることができます。
特に、臍帯(へその緒)由来の幹細胞(ウォートンジェリー幹細胞) を使った治療が注目されています。
これは、若くて活性の高い幹細胞を使うことで、体の修復や再生を助ける ことが期待できる治療法です。
メリット
若くて活性の高い幹細胞
マレーシアでは、臍帯由来(ウォートンジェリー)の幹細胞 を使用することができます。
臍帯(へその緒)というは、受精卵が細胞分裂していく過程で作られるもの。
つまり0歳の細胞ということです。
老化や生活習慣、投薬などの影響を受けていない ため、再生能力が非常に高いと言われています。
手術や培養の手間がない
日本国内で幹細胞治療を受ける場合、患者自身の脂肪細胞を採取する手術であり、さらにそこから幹細胞を取り出し培養するのに4週間~6週間程度かかります。
その点、マレーシアでの幹細胞治療は他家細胞なので、手術を受ける必要もなく、培養にかかる時間も不要ですので、短期間で受けることが可能です。
デメリット
渡航の手間と費用がかかる
マレーシアに行くということは、飛行機やホテルといった渡航費がかかりますし、最短でも2泊3日程度の時間も必要になります。
仕事や家庭のスケジュールを調整する必要があります。
クリニックによって質に差がある
マレーシアには多くの幹細胞治療が受けられるクリニックがありますが、すべてのクリニックが同じ品質レベルの幹細胞や治療を提供しているわけではありません。
これは日本で治療を受ける時でも同じですが、信頼できるクリニック選びがもっとも重要となってきます。
マレーシアで
信頼できるクリニックは?
マレーシアの幹細胞クリニックには、日本からも多くの患者が多く訪れています。
その中でもっとも信頼できる施設が、23 Century International Life Science Centre(以下23C)です。
23Cの特徴
東南アジア最大の培養施設
23Cは、東南アジア最大の幹細胞培養施設を有しており、最先端のcGMP(現行適正製造基準)ラボを併設しています。
この施設は、細胞および遺伝子治療製品(CGTP)の要件、ASEAN共通技術文書(ACTD)、および医薬品検査協力スキーム(PIC/S)の基準を満たしています。
これにより、製造プロセスの安全性と品質が確保されています。
たしかな技術力
23Cは、抗老化治療・若返りから難治性疾患の患者に対して、高品質な幹細胞および免疫療法を提供しています。
また、遺伝性失明疾患である網膜色素変性症の治療に関する、アジア初の幹細胞治療臨床報告を行うなど、先進的な技術を有しています。